| 1987年10月19日の月曜日、ニューヨーク株式市場が過去最大規模で暴落し、ダウ30種平均の終値が前週末より508ドルも下がった。
この下落率22.6%は世界恐慌の引き金となった暗黒の木曜日の12.8%を上回った。翌日にはアジアの各市場に連鎖し、日経平均株価は14.9%の下落を記録している。その後、ヨーロッパ市場へも伝播し、世界中に繋がった。
しかし、暗黒の木曜日以上の暴落にもかかわらず、金融当局の適切な対応の結果、実体経済へは甚大な被害をもたらすには至らなかった。
日経平均株価は翌日9.3%高となっており、これは当時の上昇幅で歴代1位、上昇率で当時歴代2位となっている。
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